破産宣告のデメリットについて※知っておくべき破産宣告の裏側

破産宣告のデメリットについて※知っておくべき破産宣告の裏側

破産宣告のデメリットについて※知っておくべき破産宣告の裏側

破産宣告すればすべての借金が帳消しになります。
つまり、いくら多くの借金を抱えていても、借金はすべてゼロになるのです。
こう聞けば、そんなに良い方法があるのかと、耳を疑う人もあるかもしれません。
でも、これは事実で、破産宣告すれば過去の借金はすべてなくなるのです。
とはいえ、借金をすべて免除してもらうのですから、それなりのペナルティがあります。
言い換えればデメリットと言っても良いかもしれません。
破産宣告によるデメリットは次のようになります。
<①一定額以上の財産が没収される>
生活質需品以外の財産(例えば土地、家屋、自動車、生命保険、債権、会員権など)。
<②職業や資格が制限される>
破産宣告して自己破産すると、一時的に弁護士や警備員、あるいは会社の役員などの職業に就けなくなります。でも一生の間ではなく、自己破産手続き終了後にはこの制限は解除されますから、制限期間は4ヶ月程度です。
<③官報や破産者名簿に記載される>
破産宣告すると、官報や債権者名簿に名前が記載されます。でもこれらは一般の人があまり目にすることはありませんから、プライバシイが侵害される心配は、それほどありません。
<④あらゆるクレジットの利用ができなくなる>
自己破産の原因は多くは借金です。したがってその根を断ち切るために、一定の期間は、あらゆる借入れはできなくなります。要するにクレジットを利用することができなくなりますから、すべての取引は現金になります。期間は消費者金融などは7年間ぐらい、銀行などの金融機関は、長くて10年間に及ぶこともあります。
破産宣告には、このようなデメリットが伴うことを、事前によく承知しておく必要があります。